最近、PayPayでの支払いに対応した店舗が急速に増加しています。
2019年2月19日、それがついに松屋でも導入されました。松屋で賢くお腹を満たす方法、知りたくないですか?
今回の記事を通して、松屋でPayPayをお得に利用する方法をマスターしていただくことで、松屋のキャッチフレーズである「みんなの食卓」に、より一層近づくこと間違いなしです。
PayPayは松屋 で使える?
paypayを松屋で使うときの流れ
まずは、松屋で食券を買う際に、PayPayを使って決済する流れをご紹介します。
- 券売機がQRコードに対応していることを確認し、メニューを選択して「QRコード決済」を押す
- PayPayのアプリを起動し、一番下の中央にある「支払う」ボタンをタップ
- 表示されたQRコードを券売機にかざす
たったのこれだけです!
これがいわゆる「ストアスキャン」という方法です。
松屋ではこの方法でしか決済できませんが、他のお店では
「ユーザースキャン」
という方法もあるので、合わせて紹介しておきます。
-補足- 店舗のQRコードを自分で読み取って決済する「ユーザースキャン」
- 店舗のレジ付近に「店舗独自のQRコード」が設置されているかを確認する
- レジで店員さんに「PayPayで!」と決済方法を伝え、アプリのトップに出てくる「支払う」をタップ
- 決済画面に変わるので「スキャン」をタップ
- カメラが起動し、店舗のレジにある「店舗独自のQRコード」を自分でスキャン
- 自分でお支払い金額を入力し「支払い」をタップし、決済完了!
※うまくQRコードが読み取れない場合
「アプリの再起動」や「スマホの再起動」等を試してみてください。
また、バーコード・QRコードの有効期限は表示されてから「5分間」なので、アプリを起動してから5分が経過し、バーコード・QRコードが無効になってしまった時は、アプリを再起動し、新たなコードを発行してください。
paypayでの松屋のお得な利用方法”
いよいよお待ちかね、PayPayを使って、松屋でお得に食事する方法をご紹介します。
PayPayでは「100億円キャンペーン」というものがあり、下記のようになんとも派手な企画です。
- お会計の最大20%キャッシュバック!
- 1000円以下の買い物であれば、10回に1回の確率で全額キャッシュバック!
定価320円の「牛めし」であれば、
実質300円以下で食べられ、10%の確率で「タダ飯」になります!
牛丼300円以下は、現時点で業界最安値なので、ぜひお試しあれ!
また、松屋のクーポンと併用したり、他店で受けたキャッシュバックを松屋で使用することも出来る
そのため、これよりもさらに安く牛丼が食べられます。
その方法も合わせて、お得にお食事を楽しんでみてくださいね。
松屋で利用できるPayPay以外のスマホ決済
2019年4月現在、松屋で対応しているPayPay以外のスマホ決済は以下の通りです
- 楽天Pay
- LINE Pay
- 微信支付 Wechat Pay
- 支付宝 AliPay
これらは一体どのようなサービスなのか?
順番にご紹介します。
楽天Pay
楽天Payとは、登録したクレジットカードを通じて決済するキャッシュレスサービスのことです。
使う上での主なメリットとしては、下記の2つが挙げられます。
- クレジットカードに比べて決済が手軽である
- ポイントが貯まりやすい
まず、楽天Payでのポイント還元率は0.5%(つまり200円につき1ポイント)です。
それに加えて、クレジットカードのポイントも付くため、二重でポイントを獲得できます。
登録カードのオススメは「楽天カード」です。
理由は、ポイント還元率が高いだけでなく、ポイントの管理がしやすくなるからです。
また、貯まった楽天ポイントは、ネット通販だけでなく、コンビニでも使えるので、非常に便利ですね。
LINE Pay
LINE Pay とは、いわば「おサイフケータイのスマホ版」です。
ミニストップでLINE Payを使って決済する際の手順は以下の通りです。
- LINE Payのメイン画面から「コード」を選択
- コード決済の方法から「残高」を選択し、OKをタップ
- 表示されたコード画面を券売機にかざす
- コードが読み取れたら決済完了!
LINEは私たちにとって非常に馴染み深いため、ぜひ使ってみてくださいね!
微信支付 Wechat Pay
微信支付 Wechat Pay は、ダウンロード数中国一のWeChatというアプリと連携しているスマホ決済サービスです。
言うなれば「LINE Pay の中華版」で、主に中国人観光客をターゲットに、導入されています。
日本人のユーザー数は少ないため、上の3つを利用するのが良いでしょう。
支付宝 AliPay
こちらも訪日中国人向けのスマホ決済サービスです。
言うなれば「楽天Payの中華版」でしょうか。
中国人の方が身近にいらっしゃる方は、オススメしてみても良いかもしれませんね。