PayPayはコンビニの「ナチュラルローソン」でも利用可能!お得な使い方も解説!

200億円還元キャンペーンで一気に知名度を上げたPayPayですが、その勢いが止まりません。

大手コンビニチェーンのローソンとの提携を発表し、これでファミリーマート、ローソン、ミニストップで利用可能となりました。

ここでは、そんなローソンでのPayPayの利用法についてお伝えします。

ローソンに限らず、paypay全般に関する情報も記載しておりますので、まだPayPayを使ったことがないという方にとっても役に立つ情報が満載です。

PayPayはナチュラルローソンで使える?

2019年3月にローソンで利用可能になったことを発表したPayPayですが、普通のローソンだけでなく、100円ローソン・ナチュラルローソンでも利用可能です。

PayPayをナチュラルローソンで使うときの流れ

PayPayの利用方法はどこの店舗でも2通りのうちのどちらかです。

自分のバーコードを読み取ってもらう

コンビニではこちらのタイプの決済方法が一般的です。

PayPayのアプリを起動して、自分のスマートフォンに表示されるコードをレジのバーコードリーダーで読み取ってもらうと、自動的に残高から引き落とされます。

お店にあるQRコードを読み取る

こちらは、数千円単位以上での買い物で利用することが多いです。

店舗にそのお店専用のQRコードが置いてあるので、アプリの読み込み画面からそのコードを読み取り、決済金額をスマホに入力し、決済する、という流れになります。

ローソンでは前者の方法になるので、お支払時に店員さんに「ペイペイでお願いします。」などとPayPayで支払う旨を伝え、自分のバーコードを見せると、読み取ってくれますので、それで決済完了です。

あと、決済完了後にスマホが「ペイペイ」となりますのでびっくりせず愛嬌だと思ってあげてください。

PayPayでのナチュラルローソンのお得な利用方法

これはナチュラルローソンに限った話ではないのですが、PayPayは現在、第二弾の還元キャンペーンをおこなっています。(4月8日現在)

このキャンペーンは5月末まで行われる予定ですので、その間はとりあえずお得に利用できます。

PayPayでの支払いにはいくつか方法があり、主に残高での支払い、クレジットカードでの支払いの2種類があります。

残高へのチャージは銀行口座を登録することなどで行えて、残高を利用しての支払いは金額の20%が後日戻ってきます。

ナチュラルローソンで1000円分の買い物が、PayPayだと実質800円で買えるということですね。

さらに、残高での支払いの場合、10回に1回の確率で最大1000円、キャンペーン期間中に最大2万円、支払った金額が返ってくるクジもおこなわれています。

2つ目の方法であるクレジットカードでの支払いは、クレカをPayPayに紐づけて支払う、つまり、PayPay経由でクレジットカード払いをするということになります。

こちらの場合、還元率は10%になるので1000円の買い物が結果的に900円になることになります。

そのため、可能であればPayPay残高での支払いをするほうがメリットが大きいです。

加えて、今までPayPayをダウンロードしたことがない方の場合、アプリをいれるだけで自動的に500円分の残高がもらえます。

いれるだけで500円分コンビニなどで利用できることになりますので、とてもお得です。

ナチュラルローソンで利用できるPayPay以外のスマホ決済

ナチュラルローソンでは、PayPay以外のスマホ決済にも対応しています。

大きく分けると、よく使うと思われる支払い方法には6つあります。

  • バーコード決済
  • ApplePay
  • Quoカード
  • クレジットカード
  • 電子マネー

上記のの5つです。

QRコード決済

近年流行りのQRコード決済には、PayPayも含まれますが、その他にも下記のものがあります。

  • LINE Pay
  • d払い
  • オリガミペイ
  • アリペイ
  • WeChatペイ
  • メルペイ
  • etc…

ドコモユーザーの方は貯まったdポイントを決済に使えます。

LINE Pay、オリガミペイはPayPayと同じようなサービスです。

アリペイは中国の巨大企業であるアリババ集団の提供するサービスWeCatは同じく中国企業のテンセントのサービスなので中国人が主に利用します。

メルペイはメルカリが最近始めたもので、メルカリの売上金をつかうことができます。

その他の決済

Apple Payはiphoneユーザーのみ利用可能です。

クレジットカードの情報をiphoneに登録することでスマホだけで決済ができるというものです。

Quoカードは図書カードのようなもので決まった金額を使い切ったら使えなくなります。

クレジットカードは特に説明することはないですが、コンビニで買うような金額ならばサイン無しで利用できます。

電子マネーはSuicaやPASUMOが代表的です。こちらはプリペイド式になっています。